2022年2月13日日曜日

【PowerAutomate】自己参照ができないので、Tracked Propertiesを使うも失敗。

event_note2月 13, 2022

 文字列をループで追加していきたい。と思い、
こんな処理を使用としました。

そうしたところ、自己参照ができないといわれてしまいました。

VBとかでやっていた

Dim str as string

for i = 1 to 3
   
str = str + aaa[i]
next


↑みたいに、値自身を加工して、新しい値にすることをすることがPowerAutomateでは できないみたい。

ググると、Power Automateの裏側をみてみよう というページに解決策らしいものが出てきたので試してみたがうまくいかず…。なんでだろう。

何回やっても、Tracked Propertiesを参照するとnullになってしまう。

文字列がだめなの?数値ならいけるんだろうか? 

 

できない。の詳細

この「メール本文」という変数の初期化の 「…」クリック→設定 から、

 
追跡対象プロパティを以下のように設定して、

 


上記で設定した追跡対象プロパティ(★の箇所=変数「メール本文」の値)に処理名以降をくっつけて 変数「メール本文」に再設定しているつもり。

 

 しかし、実行結果を見ると…、何も表示されていない!!

本当は赤い四角の部分に足しこんだ文字列が表示されてほしいのに。
何がちがうかよくわからない…


 

もうあきらめた。自己参照できないなら、別の変数を1つかますことにしてみようかな。

根本的な何かが違うんだろうけどわかんないや。