2022年2月28日月曜日

Windows11 ショートカットキーを押してアプリ、ファイルを起動する

event_note2月 28, 2022

よく使うファイルをすぐに起動できるように、デスクトップにショートカットを作成していました。

しかし、他のアプリを使用しているときに

デスクトップを表示する→ショートカットファイルをダブルクリックする→ファイルが開く 

ということをするのがちょっと手間だと思っていたため、何か方法がないか調べたところ、開きたいファイルのプロパティにショートカットキーを登録しておくという方法がありました。

備忘録として書いておきたいと思います。

設定手順

例としてchromeがショートカットキー ctrl + alt + 9 で起動できるように設定します。
(文字、数字はそれだけではショートカットキーにできず、ctrl+altが必要)

起動したいアプリのショートカットファイルを作成

 例)Cromeの場合

左下のスタートをクリックし、右上の「すべてのアプリ」をクリック

※「検索するには、ここに~」で検索した結果だとショートカット作成できないので「すべてのアプリ」から探す。 

 

ショートカットファイルのプロパティを開く

ショートカットファイルを右クリックし、プロパティを選択。


 

ショートカットキーを登録する

ショートカットキー欄に記入します。

ここに記入したキーを押すと、アプリ(またはファイル)を起動することができるようになります。

登録するキーは、

ファンクションキー(F1~F12)だと、1つのキーのみ。
その他の数字やアルファベットキーのみの登録はできないようで、Ctrl + Alt と合わせての登録になるようです。

  

これで完成!

確かにctrl + alt + 9を押すと、開きたいファイルが開く!