2022年10月7日金曜日

ロックモードのため、ファイルが移動できない問題が解決【PowerAutomate&Sharepoint】

event_note10月 07, 2022

こんにちは。

PowerAutomateを使って、普段の手作業を自動化できないかな?と試みています。

主に、ExcelOnlineとSharepointのトリガーやアクションを使うことが多いのですが、Excelファイルを参照すると、ロックされてしまいファイルの移動ができなくなってしまうという事がおこってしまいました。

この現象の解決方法について説明したいと思います。

現象)ファイルがロックされて別フォルダへ移動できない!

Excelのテーブルを参照し、その後にそのExcelファイルを別フォルダへ移動しようとすると、Excelを参照した時にロックされているためファイルが移動できません。

例えば、以下のような処理を行った時に発生します。

・「表内に存在する行を一覧表示」のアクションを使って

 Documents/General/test/Book11.xlsx のテーブルデータを読み込み

・「ファイルの移動」で別フォルダDocuments/General/sumi/ へ移動


実行した結果、

「ファイル '(移動しようとしたファイルパス)' はロック モードのため、移動できません。」


というエラーが発生してまいます。

原因は、移動しようとしたファイルが「表内に存在する行を一覧表示」で使いっぱなしとみなされてロックされているためだと思われます。



解決策)ファイルのチェックアウトを使う

時間を置けば、ロックが解除されるのですが24時間かかることもあるそうです。そんなにまっていられませんね…。

そこで、以下のようにチェックアウト関連のアクションを入れたところ、ロックが発生せずにファイルを移動することができましたよ!

「ファイルのチェックアウト」←追加!

・「表内に存在する行を一覧表示」のアクションを使ってテーブルデータを読み込み

「ファイルのチェックアウトの破棄」←追加!

・「ファイルの移動」で別フォルダへ移動


実行結果は以下の通りです。

補足 ファイルのチェックアウトについて

チェックアウトをすると、他の人がファイルを編集しないようにできますよ。この状態でファイルを開くのは読み取り専用でファイルを開くような感じですね。

チェックアウトの破棄は、チェックアウトを取り取り消すことで他の人がファイルを編集できるようになります。

終わりに

この方法にたどり着くまでに、Do Untilと待機を使ってロック解除するまで待ってみようかと試したりしましたが、時間がかかりすぎてうまくいきませんでした。

せっかくファイルを移動するフローを作ったのに、使えない…と思ていたので助かりました。

ファイルのチェックアウトは、できるだけフローのはじめで実行した方が確実に邪魔が入らずよいかもしれませんね。

2022年10月5日水曜日

変数を初期化する/配列変数に追加 で二次元配列を作る【PowerAutomate】

event_note10月 05, 2022

 前回まで「変数の初期化」、「配列変数に追加」のアクションを使ってみて、同じ形式でカンマ区切りのデータであればアレイ(配列)にできるということがわかりました。

ということは、アレイの中にアレイを入れて、二次元配列が作れそうです。

どういう時に使うかはさておき。試してみたいと思います。

二次配列の書き方

通常のアレイ(配列)は[]でくくった、カンマ区切りで表します。

[11,12,13]

配列は0番目からのスタートになりますので、

上記の配列は0番目が11、1番目が12、2番目が13となります。

二次配列は、配列を入れ子にします。

同じく21~23、31~33の配列を並べて、[]でくくります。
これで二次配列の完成です。

[[11,12,13] ,[21,22,23], [31,32,33]]


PowerAutomateでやってみよう

概要

以下は、先ほど説明した11から33までの数字を使った「アレイ二次」という二次配列を作り、その二次配列の値を参照する例です。


実行結果と解説

アレイに設定した配列が参照できるか確認してみます。
試しに以下のように参照してみましょう。

variables('アレイ二次')[0][0]

上記の指定だと、親配列の0番目、子配列の0番目なので、11が表示されるはずです。
[[11,12,13] ,[21,22,23], [31,32,33]]



ちゃんと11が表示されましたね!


おわりに

大量のデータを扱うにあたり、アレイは避けて通れないものです。
入れ子になっている多次元の配列はちょくちょくでてくるので、まずは簡単な数値の配列で確認することで、文字列やその他の配列の使い方について理解しやすくなるのではないでしょうか。

エクセルの表のデータをアレイ(配列)に読み込んで保存する2【PowerAutomate】

event_note10月 05, 2022

 

エクセルの表をアレイ(配列)に読込みこむ

このような表を担当リストという名のアレイ変数(配列)に読込みます。

概要

読み込んだエクセルのvalueを、変数の初期化の初期値に設定してやることで、1行ごとのデータに分けて配列に格納されます。

1,2,3 とか {XX},{XX},{XX} みたいなカンマ区切りのデータを初期値で設定するとカンマで区切って、アレイデータが出来上がりです。

全体の流れ

「表内に存在する行を一覧表示」でデータを読み込んだ後、「変数を初期化する」でアレイの初期値に設定します。




 

表内に存在する行を一覧表示


このアクションは指定したエクセルのテーブルにあるデータを条件に従って読み込みます。
読み込んだデータは以下のようになります。

次のステップで設定する value は以下のようなデータです。

{}で区切った単位が1行分のデータあり、{},{},{}という風に同じ形式のデータが3つ並んでいます。

カンマ区切りのデータなので、アレイに格納できる形式ですね。

変数を初期化する

前のステップで取得したvalueを値に設定します。


アレイに設定したデータを参照するには


式variablesを使って、データを参照します。

 variables('アレイ変数名')[取得したい行数-1]?['エクセルでの項目名']

 

 variables()    のなかは、アレイ変数名
    []        のなかは    配列の番号
    ?[]        のなかは    エクセルでの項目名(列の名前) です。

例えば、 

variables('担当リスト')[0]?['氏名']

と指定すると、エクセルでいうと以下の赤枠のデータを参照できます。

valuablesどこで書く?

こんな風に、式から入力します。


実行結果




2022年10月4日火曜日

エクセルの表のデータをアレイ(配列)に読み込んで保存する1【PowerAutomate】

event_note10月 04, 2022

エクセルの表をアレイ(配列)に読込みこむ

このような表を担当リストという名のアレイ変数(配列)に読込みます。

概要

読み込んだエクセルのvalueを、Apply to Eachを使って「配列変数へ追加」のアクションを使用すると1行ずつデータを配列に格納することができます。

全体イメージ


 

補足詳細

エクセルのvalueはこのように取得されます。

{}で区切った単位が1行分のデータです。
1行ごとに、配列変数の0番目、1番目、2番目に格納されます。

アレイ変数からのデータ参照方法

式variablesを使って、データを参照します。

 variables('アレイ変数名')[取得したい行数-1]?['エクセルでの項目名']

 

 variables()    のなかは、アレイ変数名
    []        のなかは    配列の番号
    ?[]        のなかは    エクセルでの項目名(列の名前) です。

例えば、 

variables('担当リスト')[0]?['氏名']

と指定すると、エクセルでいうと以下の赤枠のデータを参照できます。

valuablesどこで書く?

こんな風に、式から入力します。


実行結果


2022年9月30日金曜日

Xserverを解約してもXServerDomainで独自ドメインを継続して使う

event_note9月 30, 2022

 XserverでWordPressのブロガーを公開していましたが、月々の費用>アドセンス収入になる前にBloggerへ移行しました。

これまではXserverで永久無料のサービスでもらえたドメインを使っていました。これも解約しようと思ったのですが、ドメインの年間費用を払うくらいはまだ収入あるし、何かと便利なのでとっておくことにしました。

移管先をしらべてみて、XserverDomainに決めました。

移管先はXserverDomainに決めた理由

年間の費用が安い

ドメインを扱う会社を調べたところ、XserverDomainが一番い!Xserver使っていたのに調べるまでXserverDomainの存在を知りませんでした…。

これまではドメイン代ただで気にしたことなかったからというのもありますが。

私のドメインはcomなので、その中でも一番安い1,298円/年です!
comでよかった。

契約変更が簡単

これは本当によかったです。

XServerのトップページから簡単に進められました。

Whois情報を再入力する必要がありましたが、それくらい楽勝です。

次回更新までがただで使えてお得

これは予想外でしたが、ラッキーでした。ドメインの契約って、どこもそんな感じなんですかね?

昨日、XserverからXserverDomainへ変更手続きをしたので、XserverDomain側で昨日から料金が発生すると思っていたのですが、違いました。

Xserverを解約した時点で、ドメインの使用期限が2023年7月XX日までと書いてあったのですが、その期限までは料金が発生しないとのこと!

よくわからないけどしばらくただで使えてラッキー。

感想

Xserverってよいですね。解約しても、サーバもドメインもすぐに使えなくなるわけでないし、サポートの人も親切だったし。

もし、今度使う事があればまた使うかもしれません。


2022年9月27日火曜日

Blogger サブドメインでHTTPSが設定できない。使えない文字に注意

event_note9月 27, 2022

WordPressでサブディレクトリのブログをいくつか作っていました。

Bloggerではサブディレクトリでブログが作れないため、ブログにサブドメインを割り当てようと設定をしたところ、エラーが起きて設定できず…。

解決したので、現象と解決策について紹介したいと思います。

現象

カスタムドメインを設定後、「HTTPの使用」をONに設定しようとすると、エラーが出るため設定が完了できません。
「保存ができませんでした」とエラーメッセージが表示されます。

 
再試行ボタンが表示されますが、何度押しても完了しません。
時間をおいてから試してみましたが、
 
HTTPの使用設定をONにすると

「保存できませんでした。内部エラーが発生しました。もう一度やり直してください。」

とエラーが出ます。

原因

カスタムドメインにアンダーバー(アンダースコア)( _ )が含まれているため。
 

解決策

アンダーバーを含んでいるとHTTPの使用の設定ができないので、他の文字に変えるか削除します。
 
 
 例)カスタムドメインのアンダーバー( _ )を削除してハイフン( - )に置き換える

設定をONにできました!

しばらく待つと、処理中になり、

さらに待つと、使用可能になりました!

以上です!

HPPドメインに文字って、英数とハイフンなんですね。勉強になりました。

2022年9月25日日曜日

ドメイン失効したXserverのWordPressブログへログインする方法

event_note9月 25, 2022

 だいぶ前に、ドメインが失効してしまったWordPressのブログがあるんですが、久しぶりに確認してみたいなと思い、管理画面にログインする方法をしらべてみました。

やりたいこと

https://sample.com(失効したドメイン)/wp-login.php

にアクセスして、WordPressの管理画面へのログインページ(下図)を表示


手順

XServerからIPを確認する

Xserverのサーバ情報ををクリック

IPアドレスをひかえておく

自分のPCのhostsファイルを変更する

メモ帳を管理者権限で起動

スタートメニューのメモ帳を右クリックし、管理者として実行をクリック

hotstsファイルを開く 

C:\windows\system32\drivers\etc\hosts のhostsファイルを開きます。
 
ファイルをクリック

アドレスバーに C:\windows\system32\drivers\etcと入力し、Enterをおし
すべてのファイルを選択

hostsファイルを選択し、開く


hostsファイルを変更

 ファイルの一番下の行に
 確認したIP    失効したドメイン名
を記入する。
 
以上です。

ブラウザのアドレスバーに

管理画面のURLを入力し、アクセスしてみると…
表示されました!






2022年9月24日土曜日

Bloggerに移行)BloggerのURLに変換するマッピングリストを作成

event_note9月 24, 2022

ここまでで、WordpressからBloggerへ移行するにあたり、両方のブログのURLをかきだしました。

それをこんな風にくっつけて、一覧にします。


この一覧をみながら、Bloggerのブログにそのまま残っているWordpressのURLを変換していきました。

これはさすがに手作業ではきついです。

なので、このリストに載っているアドレスを上の行から下の行まで順番に変換していくという事をやりました。



Bloggerへ移行)Bloggerに画像を貼り付けてURLリストをつくる

event_note9月 24, 2022

移行元のWordPressのブログから画像をダウンロードしたら、

Bloggerで新しいページを1つ作ります。そして、そこにダウンロードした画像を全てはりつけてみて、画像のURLを調べます。

 画像を投稿ページに貼り付けるワケ

画像がBloggerで掲載するとどんなURLになるかを調べるためです。

 Bloggerに掲載した画像のURLは規則性がよくわからない長い英数の文字列で自動作成されます。例えばこんな感じです。

PCにあった22909975.pngというファイルをBloggerにアップロードして貼り付けると、このようなURLになります。

https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEirqY7mMR-AgAjWweA52eQhsoa1iSf-pEW2nhMzAXu5UdjZ-ufB6p8Fz2rNrSfhefsLcxpChHn5zbZHI0wDm9t_w_lNCPOcNVZ0DnsLzwcpeS4npqQIYoeVD3gi2YPCH5IR2SWIHsAqvZQTTRoGeNwgUaFxYGOpxgK8GTb9aw4xJTPPj5xQl-s-8OnVZA/s320/22909975.png

Bloggerに掲載する前に、URLを予測することができないので、投稿ページの編集用ページに貼り付けてURLを確認します。

やること

パソコンから画像をアップロード

WordPressのブログからダウンロードした画像を「PCから画像をアップロード」でアップロードします。

投稿ページに画像を掲載する

予定の画像を全て貼り付ける。サイズを指定して貼り付けます。




画像のURLを抜き出してリストアップする

画像を貼り付けたら、以下の通り、srcから始まるURLの赤い部分を抜き出してリストアップしていきます。 

HTMLビューにして、ソースを見られるようにします。

画像を指定してるsrc=より後の赤字の部分を抜き出していきます。

src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/[長い英数字文字列]/[画像のサイズ]/[ファイル名]"

そして、こんな風に一覧にまとめます。ファイル名は、後でWordPressの画像URLとの紐づけに使うために一緒にかいておきます。


URLについて、もう少し具体的に見ていきましょう。


この画像を表示しているURLは↓こんな風になります。

<img border="0" data-original-height="1200" data-original-width="1600" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEirqY7mMR-AgAjWweA52eQhsoa1iSf-pEW2nhMzAXu5UdjZ-ufB6p8Fz2rNrSfhefsLcxpChHn5zbZHI0wDm9t_w_lNCPOcNVZ0DnsLzwcpeS4npqQIYoeVD3gi2YPCH5IR2SWIHsAqvZQTTRoGeNwgUaFxYGOpxgK8GTb9aw4xJTPPj5xQl-s-8OnVZA/s320/22909975.png
width="320" />

赤の部分を抜き出します、試しにこの部分をブラウザのアドレスバーに貼り付けると画像が表示されます。
緑の部分の数字を変更するとサイズが変更することが、width="320" でサイズが設定されているため必要ありません。

青の部分はファイル名です。この部分も消してしまっても問題ありません。ためしにこの部分を消したり、変更してみても画像はちゃんと表示されます。


2022年9月23日金曜日

googleフォト アルバムへ画像登録

event_note9月 23, 2022

googleフォトのアルバム機能

  Blogger(新ブログ)へ移行する画像をダウンロードしたら、googleフォトにアップロードします。

googleフォトは、スマホ等と連携して写真等のデータを保存できるインターネット上のスペースです。

今回はブログで使いますが、写真などのブログ以外の画像を保存する場合もあります。 何も考えずにアップロードしていくと、どれがブログで使う画像なのかどうかがわかりにくくなってしまいます。

そこで、必要な画像をひとまとめにして登録しておくことができる「アルバム」を作成し、ここにブログで使用する画像を登録しておくと便利です。

アルバムへ画像を登録する

googleフォトへアクセスする

アルバムを作成する

アルバムをクリック
 
アルバムを作成 をクリック
 

 
アルバムのタイトルを記入し、写真を追加 をクリック


パソコンから選択 をクリック

登録する画像をまとめて選択し、開くをクリック


アルバムに画像が登録された

 完了です。
 
次の工程で、 ブログに掲載する画像をひとまとめに貼り付けるという事をするのですが、